ZIRIKIの目的は、命つきるその時まで活動する方を増やすこと。
日本は世界一の長寿国ですが、寝たきりの高齢者も世界一。
平均寿命と健康寿命の差は男女ともに約10年。つまり、介護がないと生きられない期間が10年もあります。
これには、利便性の発展で動かなくても生活できてしまう現代日本のあり方と、死期を迎えているのに延命させようとする日本人の価値観が大きな原因ではないかと考えています。
生命を維持するための身体の機能は、血液の流れによって支えられており、血流は動くことで促されます。つまり、健康維持の基本は『動くこと』にといっても過言ではありません。
しかし、世の中のサービスのほとんどが「身体を動かさずに何とかしよう」とするものばかり。例えば、宅配サービス、マッサージ、痩身エステ、ダイエット関連の薬やサプリメント、グッツなどです。それだけカラダを動かさないことを好む方が多いのかもしれません。そもそも、人は基本怠惰であるとさえ思えます。
厚生労働省が発表しているデータから、子供から大人まで全年齢が低体力化しているのがわかり、『生きるためにカラダを動かす』という価値観が薄れていることに強い危機感を感じます。