歩き方次第で
カラダは良くも悪くもなる

動物にとって「歩く・走る」といった行動は、食べ物や水を探したり、外敵や環境から身を守る手段。そのため、少ないエネルギーでより遠くまで移動できる必要があり、その可否が生死を左右するほど重要な生存行動。歩けなくなれば、人には介護がありますが、野生動物には『死』が待っています。

歩行には、体調維持や運動能力など生存に関わる身体機能が集約されているため、毎日何千回と繰り返す歩行を正しく行うことが大切です。また、歩き方は第一印象に大きな影響を与えます。高価でおしゃれな服を着ても、歩き方が悪ければ貧相に見え、猫背で歩けば、年齢が若くても老けて見られます。

このことから、ZIRIKIでは『歩く』ということに重点をおいてレッスンを行なっております。

おすすめの方

  • 歩行時の痛みを和らげたい方
  • 歩行や階段で息切れしてしまう方
  • キレイな姿勢を定着させたい方
  • ハイキングや山登りを楽しみたい方

ウォーキングレッスン

原点回帰
身体構造を活かして歩く

人は動物。接地時の衝撃吸収は靴ではなく足で行い、前進する力は腰から発生させ、重心移動で歩く速さを変えるのが、動物としての『身体構造』を活かした歩き方。

体軸を中心に、肩甲骨帯と骨盤の回旋で運動エネルギーを発生させ、骨を使って末端まで伝えて歩くことで、楽に・遠くまで歩けるようになり、キレイな姿勢が定着していきます。

ウォーキングマスターコース

身体構造を活かして歩くと足裏の感覚が磨かれ、荷重配分・骨の圧力・力の流れ、地面の斜度・硬さ・状態・凹凸などを繊細に感じられるように。歩行禅という言葉があるように、ただ歩くことが心地よく、たくさんの感覚を認知できるようになっていきます。

また、重心バランスが整い、関節に正しく負荷がかかることで、歩くときの痛みも軽減。重心をずらすだけで歩くは走るに変わり、坂道も階段も楽に昇降できるように。

歩くとは全身運動であり、全ての運動の基礎となる身体操作法です。ウォーキングレッスンでは、ただ歩き方を練習するだけでなく、波回軸運動の基礎レッスンを行うことで、カラダをコントロールする力を養うことから始めます。『こんなにも自分のカラダをコントロールできないのか』と思われる方が多くいらっしゃいますが、毎日意識して歩くことで新たな神経ネットワークが構築され、できなかったことができるようになっていきます。

階段・坂道レッスン

階段や坂道の上り下りが楽になる

階段や坂道の上り下りが辛くなると、行きたい気持ちはあるのに行ける場所がどんどん少なくなっていきます。逆に、階段や坂道が楽に上り下りできるようになると、積極的に階段を使うようになり、結果として自然と足腰が鍛えられて行ける場所が増えていきます。

駅などで階段の上り下りを観察していると、多くの方が特定の筋肉だけを使って階段を上り下りしています。負荷が一極集中することで筋肉内の酸素が欠乏し、足が重く・疲れやすく・息苦しくなります。

このレッスンでやることは1つ。普段上り下りで使っている筋肉とは別の持久力のある筋肉を使うようにすることで、筋肉にかかる負荷を分散させ、楽に階段や坂を上り下りできるようにすることです。

その日のうちにマスターされる方がいるほど簡単なのに効果は抜群!「えっ?本当に疲れない!」とビックリされる方が多くいらっしゃいます。

また、登山をされる方、登山をしたいけど体力に自信がない方には、『ナンバ歩き』用いた昇降法も教えます。
昔の日本人が、長距離を歩いて移動できた理由を体感してください。

ランニングレッスン

歩くから「走る」へ


ランニング
はウォーキングの延長。歩き方をマスターしたら、今度はランニングに挑戦してみましょう!

動物として裸足で生きていれば、靴ではなく足で衝撃を吸収するため、自然と足は鍛えられていきます。しかし、利便性の発達でほとんどの方が靴で衝撃を吸収するカラダの使い方になってしまい、鍛えられるはずの筋肉が鍛えられず、骨を使って楽に走ることを知らない方が増えてしまいました。

走り始めは鍛えられていない筋肉が痛くなりますが、足で衝撃を吸収する方法や骨盤の回旋と骨でカラダを押し出し、重力を味方にする走り方を学べば、きっと走る気持ちよさを体感していただけると思います。

体軸を傾けて重心バランス少し移動させ、足裏の接地方法を変えるだけで歩くが走るに変わるから、頑張って走るのではなく自然と前に進みます。

足裏で感じる地面、骨にかかる荷重、身体の中心から末梢へ伝わっていく力の流れ、弾む呼吸、発汗することで心地よく感じる風。歩くでは得ることができない爽快感を体感してください。

レッスン風景